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日向の森を豊かにしたい

私たちは豊かな里山づくりを目指しています。豊かな森づくりには間伐(かんばつ)がかかせません。間伐とは、植林された木々を成長にあわせて抜き伐り、本数を減らすことです。この作業は、健全な人工林の育成のためにとても重要です。林内が明るくなると下草が生え、水土保全機能や生物多様性保全機能が高まります。


森が豊かになると、さまざまな森の機能が期待できます。


保健・文化・
レクリエーション

生物多様性の
保全

木材生産

水源かん養

土壌保全


プロジェクト2008(間伐調査)

間伐によって林内が明るくなり、下草が生えてきます。下草の生え方は地域や自然条件によって異なります。間伐後、下草がどれくらい生えるかを調べることが森づくりの基本的な情報になります。

プロジェクト2008では、間伐率の異なる3つのプロットの下草の量とその経年変化を観察することで、適した間伐率を明らかにします。




プロット間伐率
無間伐(0%)
4本に1本(25%)
3本に1本(33%)


シカ柵の建設

間伐率の違いによる植物の生育の違いを調べるため、調査エリアの周囲にはシカが侵入て植物を食べないように、シカ柵で囲みます。シカ柵には間伐した木材を、現地で板材に加工して利用します。

■ 間伐で明るくなった林


■ 簡易製材機(ロゴソール)での製材


■ 製材した板材


■ 鹿柵の設置