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チッパリーナの貸し出し 『湘南二宮・炭焼き会』

竹粉砕機のレンタルを、当会の今年度の方針として進めていく中で、今回『湘南二宮・ふるさと炭焼き会』さんから要請があり、2016年7月に初回の活動を行ってきました。

『湘南二宮・ふるさと炭焼き会』さんは名称の通り、湘南の二宮町の北側、平塚富士見カントリークラブの近くに炭焼き釜2基を設置し、活動されています。以下、ホームページを転載し『湘南二宮・ふるさと炭焼き会』さんを紹介させていただきます。

湘南二宮・ふるさと炭焼き会は「農村と都市の交流」をテーマに炭焼き技術と文化の継承・普及を通して、会員相互の親睦や地域住民との交流を図ると共に里山の再生や環境保全の一翼を担うことを目的としています。

  • 平成12年4月に発足
    汚染が著しかった葛川の水質浄化と里地・里山の再生、および環境保全を目的に、炭焼き窯を建設し、二宮町の雑木林や竹林から間伐材を得て、木炭、木酢液、竹炭、竹酢液作りが始った。
  • 会員数は現在32名(内 女性会員6名)
  • 活動場所  一色(一色1867番地)内の山麓にある「炭焼き広場」一帯
  • ☆活動は毎月第1、第3日曜日および第2、第4水曜日の4回 午前9時から12時頃まで
  • 活動内容
    • 間伐材の伐採から木炭、木酢液作り および竹炭、竹酢液作り 販売まで
    • 町の行事への参加、野菜の栽培、米作り 等

これらの活動のほかに、24年度より炭焼き事業に加えて、「里山の原風景」の再現を目指し、地域の景観整備を行っています。この事業の一環で、今回、竹粉砕機(チッパリーナ)を貸し出し、町内北田地区の民家の裏山の手入れがされていない竹藪の整備のお手伝いをしました。以下、炭焼き会さんの活動記録です。

★北田竹林整備の記録

  • 日時:平成28年7月10日 9:30−14:30頃

  • 場所:北田の市川氏畑 チッパーリーナを持ち込み、今迄野積みしていた竹材などを粉砕した。竹チップは畑の中に散布した。 野積の竹材のチップ化には3日ほどかかる見込みだ。チップ化できる竹材に不安はあったが、全く問題なく処理できることが確認された。

  • 参加者:男性10名、女性3名。

  • 自走式のチッパーはすごい音が出る。1か月前に近所の個人宅に挨拶をしておいたが、本日も事前に伺って作業することを伝えた。

  • 最初に山木氏からチッパー操作方法の説明があった。自走式のチッパーは野積している竹材のあるところへの移動が容易であった。

  • 破砕音が凄いので耳栓をして耳を防護しながら作業した。チップは付近に散布したが、薄緑の絨毯を敷いた様で公園の様になり驚いた。

  • チッパーでの竹材粉砕作業とは別に、竹林内の古竹・倒竹・朽竹・アオキ等雑木の処理作業も継続して行った。チェンソー3台と刈払機2台を使って整理作業を行った。特に刈払機は伐倒した竹や雑木の切り株で作業中の会員が転んだ時に怪我をしない様に、地面ぎりぎりのところに切り詰める等気配りしながら作業した。入口から60メートル位進んだ。次回以降は竹材が密集している場所に挑むことになる。

  • 今回稼働させたチッパーでは、竹チップが3-5mm程度の細かなチップである。鶏糞などに混ぜて肥料化すると非常に有益な肥料になる様だ。作られるチップの様子が不明確だったが実物を見ることが出来た。肥料化も含めて上手な使い道を考えてゆくつもりだ。
炭焼き窯の拠点作業中作業後


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